【留学001】僕が今、留学する理由

こんにちは。

 

昨日した献血の注射針の跡がちゃんと治っているか気になっちゃうMasaです。

全血の献血は400ccなのですが、これは体重60キロの人の全血液量の8%に当たるそうです。

ちなみに、僕のアルバイトしているスタバではトールサイズとグランデサイズの中間の量です...! 

そう考えると結構な量なんだなと事後に気づきました。笑

 

今回は、この夏からのオランダへの派遣交換留学を前に

留学ブログ第一回目として、留学への思いを整理しておくために筆をとっています。

 

<INDEX>

①なぜ留学するのか

②どの国に行くのか

③学内選考その1:書類選考

④学内選考その2:面接選考

⑤オランダで学びたいこと

 

項目が多くて大変...笑

ですが、頑張って書いてみます!

 

 

①なぜ留学するのか

これは一言で言うなら、「自分の人間の幅を広げること」でしょう。

("Broaden myself!")

 

おそらく、「色々な人と会うことなら、日本でもできるじゃん」ってツッコミが来ると思いますが...

実際日本の首都・東京に住んでいても、「多種多様な」外国出身の方と密に接する機会はそう無いというのが体感です。

なら自分が行くしか無いじゃん!ということです。単純。

宗教や人種に直に触れてみたいという気持ちもあります。

(もちろん、英語力を身につけたいというのもあります笑)

 

僕には妹弟がいるのですが、妹は留学なんか想定外らしいです。

僕自身、留学に抵抗感が無いのは幼少から中学校時代にかけて家族で東南アジアを中心に旅行してた経験があるからなんだろうな、と自己分析してたのですが、

一緒に行っていた妹が違うとなると、どうやら原因は別にありそうですね。

語学の壁でしょうか?性格でしょうか?

まだ答えは出てないのですが、語学もある程度は頑張ってきたことと、

性格的にある程度オープンなところがあるからなんだろうな...と考えてます。

 

 

②どの国に行くのか

これは迷いました...!

上で少し書いたように、英語力を身につけたいというのが勿論念頭にあったので、英語で学べる国・学校というのが第一のポイントです。

となると、

米国・英国・豪州・北欧諸国、らへんがメジャーどころですよね。

 

次のポイントが、

「人と違っているか」です。

ここが自分の中の大事なポイントでした。

もともと得体の知れない「選民思想」的なものは持っていたのですが笑、何かにつけ「人と同じじゃつまらないなぁ」と感じることが多いです。

 

この考えを現実的に捉え直すと。

このご時世、自分を人に差異化するのは大変なことだと感じています。

実際にキャリアを歩む中で単に留学だけでは差異化には至らないと思うのです。

でも、

「都立青山高校×慶應義塾大学×オランダ留学」

となれば被る人材はもう中々いないのではないでしょうか。

ただ、この経歴自体に意味があるんじゃなくて、その中で僕が何で、何のために何を選択したのかが重要なのだということは自分に言い聞かせています。

 

次の回では③〜を書いていこうと思います!

 

 

 

【ブログ開設】09/07/2016

慶應義塾大学法学部政治学科4年のMasaです。

 

いろんなきっかけがあって大学4年のいまブログを始めてみようと思い、はてなブログでページを作ってみました。

 

始める一番の理由は、これから約一年間オランダ・ロッテルダムに交換留学するうえで見たものや感じたことの記録をしっかり取っておこうと思ったことがあるのですが、

 

実際やろうと思ってもなかなか筆が進まないもので。

 

そんな中、この四月から参加していた「福澤諭吉記念文明塾」(別記事で詳しく書きます)

という福澤諭吉生誕150周年記念事業のプログラムの中でお会いした

麻生泰さん(あの麻生太郎さんの弟さんで、九州経済連合会会長・株式会社麻生セメント代表取締役社長という経済界のスター!)の

「これまで128冊の日記を継続してきた」

という言葉。これが僕の背中を押したんです。

 

どんなに成功している人でも、その裏には数多くの努力と継続がある。何かを通して自分と向き合う時間を持っている。

 

当たり前のことかもしれないけれど、本人の口から聞けたことで、スッと腑に落ちたと同時に、

「まだ若いと甘えていたけど、今やらなきゃ。」

という思いが生まれました。

だから、今日から始めようと思います。

 

書く内容としては、

八月下旬からの【エラスムス大学ロッテルダムでの留学生活】で

学問的・文化的に感じたこと中心にしようと思います。

 

あとは、

趣味としてコーヒー好きというのがあるので、

よく巷で見るような「〜〜のおすすめカフェ・スポット5選!」的な

【ヨーロッパ生活・カルチャー関連】

の記事も書いていきます。

 

まだまだスタイルも固まっていませんが、頑張ります。